MTBやクロスバイクで使われるフラットバー用ブレーキレバーには種類がありそれぞれ違いがあります。今回は、フラットバー用ブレーキの違いと選び方をまとめました。
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シマノのSPD-SLビンディングペダルのグレードと種類
公開日: 2021年10月21日
ロードバイク向けのビンディングペダルの定番として君臨するシマノのSPD-SLペダルについて、グレードごとのモデルと製品ごとの違いをまとめました。
この記事の目次
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シマノのロード向けビンディングペダルのグレード
DURA-ACE
現行のDURA-ACEの最新はR9200系ですが、ペダルについては一つ前のPD-R9100が最新版です。大きな特徴はボディにカーボンコンポジットを使っている点で、重量がペア228gと、シマノのロード向けペダルの中では最軽量です。
SHIMANO (シマノ) PD-R9100 ビンディングペダル
メーカー | シマノ |
---|---|
ボディ素材 | カーボンコンポジット |
ベアリング | 非公開 |
シャフト | 非公開 |
対応クリート | SPD-SL |
重量 | 228g(ペア) |
ULTEGRA
こちらも最新のULTEGRAはR8100系ですが、一つ前のPD-R8000が現行モデル。最上位のPD-R9100と同様ボディにカーボンコンポジットを使っていて、重量はわずかに重い248g。
SHIMANO (シマノ) PD-R8000 ビンディングペダル
メーカー | シマノ |
---|---|
ボディ素材 | カーボンコンポジット |
ベアリング | 非公開 |
シャフト | 非公開 |
対応クリート | SPD-SL |
重量 | 248g(ペア) |
105
105のビンディングペダルは、最新のPD-R7000と一つ前のPD-5800の両方が現行モデルとなっています。
どちらもカーボンコンポジットボディを採用していますが、PD-R7000はULTEGRAとほぼ同等の265g、旧モデルのPD-5800は285gとやや重くなります。「105のビンディングペダル」と言っても、R7000と5800では違う点に注意しましょう。
SHIMANO (シマノ) PD-R7000 ビンディングペダル
メーカー | シマノ |
---|---|
ボディ素材 | カーボンコンポジット |
ベアリング | 非公開 |
シャフト | 非公開 |
対応クリート | SPD-SL |
重量 | 265g(ペア) |
SHIMANO (シマノ) PD-5800 ビンディングペダル
メーカー | シマノ |
---|---|
ボディ素材 | カーボンコンポジット |
ベアリング | 非公開 |
シャフト | 非公開 |
対応クリート | SPD-SL |
重量 | 285g(ペア) |
TIAGRA
シマノの入門向けビンディングペダルシリーズで、通常のTIAGRAのモデルシリーズである4700系とは別の型番ルールとなっていますが、TIAGRAグレードのペダルが、PD-R550、PD-R540、PD-R540-LAの3製品。
上位モデルと違って重量が310gオーバーと重く、Qファクターを調整できる+4mm軸モデルがないなど、まさにエントリーモデルといった中身ですが、SPD-SLの弱点でもある「外れにくい」を解消するPD-R540-LA(Light Actionモデル)をラインアップするなど、初心者にとっては嬉しいシリーズとなっています。
SHIMANO (シマノ) PD-R550 ビンディングペダル
メーカー | シマノ |
---|---|
ボディ素材 | 非公開 |
ベアリング | 非公開 |
シャフト | 非公開 |
対応クリート | SPD-SL |
重量 | 310g(ペア) |
SHIMANO (シマノ) PD-R540 ビンディングペダル
メーカー | シマノ |
---|---|
ボディ素材 | 非公開 |
ベアリング | 非公開 |
シャフト | 非公開 |
対応クリート | SPD-SL |
重量 | 330g(ペア) |
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グレードごとの違い
続いて、シマノのビンディングペダルのグレードごとの違いを見てみましょう。モデルごとの見分け方は下記の記事もどうぞ。
シマノのSPD-SL・ビンディングペダルを見た目で見分ける方法
シマノのSPD-SLペダルを見た目が似ていますが、グレードやモデルで性能が異なります。今回は、中古などでブランドロゴや型番が消えてしまったとしても、シマノのSPD-SLペダルのモデルを見分ける方法をご紹介します。
形状や素材が違う
本記事のトップ画像は、左からPD-R550、PD-R9100、PD-R7000ですが、こうして並べてみると、素材の質感だけでなく、形状やプレートの留め方など、製品ごとに違いがあることがあります。
最上位のDURA-ACEは、プレートに留め具も使わずボディ本体にも大きめの中抜きを施すなど、より軽量化を意識したペダルになっています。
一方で、エントリー向けのPD-R550はボディに中抜きがされていない、ブランドロゴがないなど、エントリーっぽい作りになっています。
細かい点ですが、こうした違いが重量や剛性などに繋がっているのでしょう。
重量が違う
シリーズナンバーが刻印されている、105以上のペダルについては全てカーボンコンポジットで、重量も300g以下となっています。
一方で、同じレースグレードでも、最上位のPD-R9100と最下位のPD-5800では重量差が60g近く(約20%)もあり、1gでも軽量化したいという本格派ライダーにとっては大きな違いです。
一方で、DURA-ACE、ULTEGRA、新型105の3つのモデルについては、重量差もそこまで大きくありませんが、上位のPD-R9100とPD-R8000には+4mmシャフトモデルがラインアップするなど、よりプログレードの製品となっています。
シマノのロード向けビンディングペダルの重量と素材の比較
モデル | シリーズ | 重量(ペア) | ボディ |
---|---|---|---|
PD-R9100 | DURA-ACE | 228g | カーボンコンポジット |
PD-R8000 | ULTEGRA | 248g | カーボンコンポジット |
PD-R7000 | 105 | 265g | カーボンコンポジット |
PD-5800 | 105 | 285g | カーボンコンポジット |
PD-R550 | TIAGRA | 310g | 非公開 |
PD-R540 | TIAGRA | 330g | 非公開 |
PD-R540-LA | TIAGRA | 330g | 非公開 |
ビンディングペダルの中でも最軽量と呼ばれるTIMEや、軽量化が進んでいるLOOKと比較するとやや重く感じてしまいますが、クリートを含めた重量はそこまで大きな差はありませんし、シマノのペダルは頑丈と言われているため、安心して使えるというメリットもあります。
使用するクリートは全てSPD-SL
シマノのロード向けビンディングペダルは、全てSPD-SLクリート専用のペダルとなっているため、SPD-SLクリートに対応したビンディングシューズと一緒に使うことになります。
SPD-SLのクリートについては下記の記事をどうぞ。
この記事で紹介したアイテム
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PD-R9100 ビンディングペダル
メーカー シマノ ボディ素材 カーボンコンポジット ベアリング 非公開 シャフト 非公開 対応クリート SPD-SL 重量 228g(ペア) -
PD-R8000 ビンディングペダル
メーカー シマノ ボディ素材 カーボンコンポジット ベアリング 非公開 シャフト 非公開 対応クリート SPD-SL 重量 248g(ペア) -
PD-R7000 ビンディングペダル
メーカー シマノ ボディ素材 カーボンコンポジット ベアリング 非公開 シャフト 非公開 対応クリート SPD-SL 重量 265g(ペア) -
PD-5800 ビンディングペダル
メーカー シマノ ボディ素材 カーボンコンポジット ベアリング 非公開 シャフト 非公開 対応クリート SPD-SL 重量 285g(ペア) -
PD-R550 ビンディングペダル
メーカー シマノ ボディ素材 非公開 ベアリング 非公開 シャフト 非公開 対応クリート SPD-SL 重量 310g(ペア) -
PD-R540 ビンディングペダル
メーカー シマノ ボディ素材 非公開 ベアリング 非公開 シャフト 非公開 対応クリート SPD-SL 重量 330g(ペア) -
PD-R540-LA
メーカー シマノ ブランド TIAGRA タイプ SPD-SL 平均重量 330g