TIMEのビンディングペダルのグレードと種類

公開日: 2021年10月19日

ロードバイク向けのビンディングペダルとして根強い人気のあるTIME。今回は、TIMEのビンディングペダルのグレードや種類、グレードとの違いなどをまとめました。

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TIMEのビンディングペダルの特徴

TIMEのビンディングペダルは、「パーツに身体を合わせるのではなく、パーツが身体に合わせる」というコンセプトで開発されているのが特徴です。

シマノ、LOOKなどのメジャービンディングペダルと比較して「膝に優しい」と言われ、脱着が簡単になっているのが特徴です。また、ペダルに固定した際の足の可動域が広く、Qファクターをペダルで調整できるというのもTIMEならでは機能でしょう。

TIMEは1987年にフランスで設立された老舗メーカーですが、2021年にアメリカの自転車コンポーネントメーカー・SRAMにペダル事業を売却しており、TIMEのブランド名はそのままにメーカーとしてはSRAMとなっています。

TIMEのビンディングペダルのグレード

シマノやカンパなどではシリーズごとにグレードが定められているのが通常です。シマノのロードなら、DURA-ACEが最高峰、次がULTEGRA、105という形です。ビンディングペダルについても、同様のグレード分けになっています。

一方で、TIMEのビンディングペダルについては、

  1. シリーズでのグレード
  2. 同じシリーズ内でのグレード

の2つのグレードがあります。

TIMEのビンディングペダルは、商品名が全て「シリーズ名 + 数字」でラインアップされていて、数字が大きいほど上のグレードになります。

TIMEのビンディングペダルのシリーズ

XPRO

TIMEのロード向けビンディングペダルの最上位グレードがXPRO。現行ラインでは、10、12、15の3のグレードが用意されていて、最上位のXPRO 15はカーボンボディにセラミックベアリング、中空チタンシャフトと全てのパーツが最高の素材で作られ、重量も片側で87gと超軽量です。

最上位グレードのXPRO 15は日本での実売が6万円以上ですが、同じXPROでも10であれば2.5万円ほどと半額以下で購入できます。

XPRESSO

XPRESSOは、TIMEのロード向けビンディングペダルの通常グレード。かつては1から15までの広いラインアップがありましたが、一部は上位グレードのXPROに吸収された形になり、現在は公式的にはXPRESSO 2、XPRESSO 4、XPRESSO 7の3グレードになっています。

基本的な構造はXPROをベースにしていますが、ベアリングやシャフトの素材に違いがあります。それでも、最上位のXPRESSO 7で片側99gと軽量なペダルであることは間違いありません。

XPRESSOシリーズは最上位のXPRESSO 7でも1.5万円ほどとXPROと比較すると低価格で、最下位モデルのXPRESSO 2であれば8,000円台となっています。

Mavic ZXELLIUM

Mavicがかつてリリースしていたビンディングペダルのうち、ZXELLIUMシリーズはTIMEとの共同開発アイテムとされており、XPRESSOをベースにしているようです。

ただ、MavicはすでにZXELLIUMを含めたビンディングペダルを廃番としていると言われているため、これから購入する方は注意が必要です。

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TIMEのビンディングペダルのシリーズごとの違い

XPROとXPRESSOの違い

XPROとXPRESSOは、同じICLICクリートシステムを採用したペダルですが、微妙に形状が異なります。

特に大きな違いはXPROシリーズのペダル底面のエアロプレートで、フェアリング機能と、カーボンブレードの保護機能を担っています。

XROとXPRESSOの大きな違いの一つが底面のエアロプレート

また、パーツ面では、XPROシリーズがセラミックベアリングなどの高級パーツを使っているのに対して、XPRESSOはスチールがメインとなっています。XPROシリーズは、XPRESSOにはないエアロプレートを搭載しても、XPRESSOよりも軽量ということは、パーツ面での軽量貢献が大きいということでしょう。

XPROシリーズ同士の違い

XPROシリーズ同士でのモデルごとの違いは、大きくはシャフト、ベアリングの違いです。シャフトは上位モデルから中空チタン、チタン、中空スチールとランクダウンしていきます。ベアリングは最上位のXPOのみがセラミックベアリングのみで、10と12はスチールです。ボディ素材は全てカーボンです。

パーツの違いが大きな違いになっているのが重要で、XPRO 15はペアで174gですが、XPRO 10は226gと、普及グレードのXPRESSO 7よりも重くなっています。ただ、XPRESSO 7には底面のエアロプレートがないため、その分の違いの可能性はあります。

XPRESSOシリーズ同士の違い

XPRESSOシリーズ同士の違いは、XPRESSO 7とそれ以外で分けられます。先程挙げた通り、XPRESSO 7は上位グレードのXPRO 10よりも軽量であることから、XPRO 10とも比較対象になるペダルです。

一方で、XPRESSO 4とXPRESSO 2は全てスチール素材で重量もXPO 15と比較すると30%以上も重くなっています。XPRESSO 4とXPRESSO 2は共に同じ重量、同じ素材となっていて、ペダル面の金属プレート以外の違いがほぼありません。

TIMEのビンディングペダルの重量と素材の比較

モデル シリーズ 重量(ペア) シャフト ベアリング ボディ 底面エアロプレート
XPRO 15 XPRO 174g 中空チタン セラミック カーボン あり
XPRO 12 XPRO 188g チタン スチール カーボン あり
XPRO 10 XPRO 226g 中空スチール スチール カーボン あり
XPRESSO 7 XPRESSO 198g 中空スチール スチール カーボン なし
XPRESSO 4 XPRESSO 230g スチール スチール コンポジットボディ なし
XPRESSO 2 XPRESSO 230g スチール スチール コンポジットボディ なし

最上位のXPRO 15はペアで174gと超軽量、中空チタンシャフトにセラミックベアリングと上位パーツてんこ盛りです。

一方、普及グレードのXPRESSOシリーズでも、XPRESSO 7はエアロプレートがないとはいえ、XPRO 10よりも軽量で、素材的にもほとんどXPRO 10とXPRESSO 7は同じなので、価格と性能のバランスが良く選びやすいのはXPRESSO 7とも言えます。

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