MTBやクロスバイクで使われるフラットバー用ブレーキレバーには種類がありそれぞれ違いがあります。今回は、フラットバー用ブレーキの違いと選び方をまとめました。
自転車整備にも使える!買っておくと便利な100円均一アイテムまとめ
公開日: 2021年7月29日
100円均一で買える、自転車整備に使えるアイテムをまとめました。自転車工具などの自転車専用アイテムではなく、通常アイテムで整備にも活用できるアイテムに絞ってピックアップしています。
この記事の目次
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作業用グローブ・軍手
自転車の整備をすると、グリスや油でギトギト、チェーン周りの汚れで真っ黒になってしまうので、作業用グローブがあると便利です。
100円均一の作業用グローブは、サイズ展開が少ないのが難点ですが、しっかりグリップしてくれるので、クランク周りやBB周りなど、力を込める部分の整備ではあると便利です。
綿棒
グリスアップや細かいところの清掃など、自転車整備をする上で意外と使い勝手がいいのが綿棒。100円均一のものはやや棒が弱いので硬いところでは使いにくいケースもありますが、基本的には全ての箇所で使えます。
ビニールテープ
バーテープを巻くのにも使うビニールテープは、一時的な留めにも使えるので意外と万能アイテムです。100円均一だとカラーが選べなかったり、ホームセンターよりも割高だったりしますが、身近で購入できるという意味では嬉しいアイテムです。
結束バンド
サイコンのセンサーなどの自転車アクセサリの取り付けに活躍するのが結束バンド。プロの自転車整備士さんでもワイヤーを束ねるのに使っている方もいらっしゃいます。
100円均一のバンドは、長さの種類は豊富ですが、色の選択肢が少ないことがあるのが残念なポイントです。
ハンドソー
100円均一のハンドソーは簡易的なものなので、何でも切断できるわけではないですが、カーボンのコラムカットくらいになら使えます。
アルミのカットはできないので、アルミシートポストをカットするときは専用のものを買いましょう。
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メラニンスポンジ
いわゆる「劇落ち」系のスポンジ。フレームの清掃や、ホイールなどのパーツの汚れ落としに使えます。汚れのひどい部分でも、しっかり擦ればかなりの確率で綺麗になります。
ただし、クリアコートしてある部分は、クリア剤も一緒に落ちてしまうため注意しましょう。
ゴムハンマー
ホローテックのクランクの叩き出しや、硬いパーツの脱着に使えるのがゴムハンマー。100円均一のハンマーでも品質的には全く問題ないので、一つ持っておくといざと言う時に便利です。
メジャー
新しいパーツを購入するときや、フィッティングする時など、意外と長さを計測することがあります。自転車のパーツにはいろんな規格があって、数ミリ違いだけで全く合わないと言うこともよくあるので、100円均一のメジャーを持っておくだけでも、さっと長さを計測できて便利です。
ワイヤーブラシ
金属などを洗浄できるワイヤーブラシは、チェーンなどの固着した汚れを落とすのに使えます。かなり硬めの金属ブラシなので、傷つくとまずいパーツには使わないようにしましょう。